1.テンプレートで確認回数を設定する

これまでは確認アクションを実行できる回数は1回のみでしたが、お客様の様々なケースに対応できるように回数を柔軟に設定できるようになりました。テンプレートの設定画面から任意の数(上限9回まで)を設定してください。デフォルトは1回です。

2.報告書の作成&提出

報告書一覧ページに、確認回数の列が追加されています。これによって該当の報告書に何回の確認が必要かを確認することが可能です。

3.確認アクションを実施する

管理者(Manager,Admin)は、提出された「確認待ち」の報告書を開き、下記の確認アクションを行うことができます。

  1. 確認:コメントなしでボタン一つで確認済みアクションを実施
  2. 確認(コメント付き):コメントをつけて確認済みアクションを実施
  3. 再対応依頼:修正が必要な場合、非承認の場合には再対応依頼アクションを実施
4.確認状況を確認する

報告書を開くと確認アクションを行ったアカウントのスタンプが表示されます。確認済み/再対応依頼、それぞれの場合で、青色と赤色のハイライトがつき、誰が何のアクションを行ったのか視覚的にも分かるようになっています。

5.編集モードで内容を更新・修正

再対応依頼をされた現場メンバーや、内容を補足したい管理者は、画面左の上の「編集」ボタンから、編集モードに切り替え、内容を更新することが可能です。更新を行うと履歴にも残るようになっています。

6.指定回数の確認で完了

テンプレートで設定した回数の「確認済み」が実施されることで、その報告書は「完了」ステータスとなり編集不可となります。